今日は私たちのスクールでの日々のレッスンについて少しお話させてください
イングリッシュジャーニーズのブログへようこそ!
子ども英会話スクール。
English Journeys のサイトをご覧いただき有難うございます。私たちは札幌市中央区の円山公園駅、宮の森、西18丁目、11丁目からもほど近くに位置する英会話スクールEnglish Journeys(イングリッシュジャーニーズ)です。ベビーや幼稚園、小学生までの子どもたち、また多くの中学生、高校生も当校でクラスを受けています。無料体験レッスンを随時受付中です。ネイティブイングリッシュのレッスン、日本人スタッフの手厚いサポート、小学生からは英検指導、またジュニアTOEICテストは当校が受験校に登録しているため、3か月に1度受験可能です。
今日は私たちのスクールでの日々のレッスンについて少しお話させてください。
我々のネイティブの講師がレッスン中自然なスピードで子どもたちに話しかけます。それは短いフレーズもあれば説明事項があるとけっこうな長さになることもあります。レッスンを開始したばかりの頃はチンプンカンプン。キョトンとした表情の子ども達。無理もないですね。。。だから「今から少しでも英会話力を!」と親御さんたちが英会話スクールに連れて来るわけです。
しかし3,4か月もするとそれまで先生の言っている事がさっぱりだった子どもたちも「自らの力で、相手の目や表情、動作、ホワイトボードに説明で描いたイラスト、先生が出す効果音etcで想像をいっぱいに広げ、相手が言っている事を読み取ろう」と必死にがんばります。子どもってレッスンが楽しいと意識せずに引き込まれるように頑張れるんです。
そしてそれが結果思っていた事と一致したことがわかった時・・・それは何にも代えがたい、自らが得た喜びになります。また逆にそれが正しくなかった時、それは「驚き、くやしさ、もっと英語がわかるようになりたい。」という次への成長をうながす力につながります。子どもにとってはこういった「劣等感」を感じる事がとても大事なんです。
もしも、日本語が上手な先生が間違った「親切心で」日本語をまぜて生徒に教えてしまうと・・・上記のような感動は得られませんね。それぞれ2タイプのレッスンを受け続けた子ども2人の英語の理解力を数年後比べたら・・・もうお分かりですね。違いは歴然と出るでしょう。
☆北海道公立高校入学試験について(令和4年から適用)
英語リスニング問題の配点比率が、25%→30~35%にアップします。
令和4年度からは、最大で35点分=1/4以上がリスニングになります。また、今までは全問題2回ずつ読まれていましたが、これからは1回しか読まれない問題も出題されます。リスニング力がもっと試されます。