中学生の英会話クラス~英語力は子どもの未来の可能性に直結する技能(スキル)

中学生の英会話クラス~英語力は子供の未来の可能性に直結する技能(スキル)

English Journeys のブログにようこそ!当校のブログをご覧いただき有難うございます。私たちは札幌市中央区の円山公園駅、宮の森、西18丁目、11丁目からもほど近くに位置する英会話スクールEnglish Journeys(イングリッシュジャーニーズ)です。ベビーや幼稚園、小学生までの子どもたち、また多くの中学生、高校生も当校にてレッスンを受けています。無料体験レッスンを随時受付中です。ネイティブイングリッシュのレッスン、日本人スタッフの手厚いサポート、また、当校は準会場登録会場のため、3か月に1度英検受験が可能です。

英会話スクールEnglish Journeysでは、特にここ最近で中学生クラスへのお問い合わせが多くなってきております。幼稚園から小学校の途中まで英会話を習っていたが、いったん辞めるも、継続の必要性を感じ、また英会話スクールを探しているということなのでしょう。また、札幌でも私立の中学校では副教科の授業を英語で行い、生徒達に実際の英会話力をつけさせるという取り組みを始めたようです。

そのため、ネイティブ講師の英語でリスニング力をつけ、英語を理解し、自らの考えを英語で発することができるようになりたい、それが学校での良い評価につながり、ひいては将来の職業に直結するスキルにもなる、という考えの中学高校生とそのご両親が多く当校の英会話レッスンの見学にいらっしゃいます。

中学生がグループで英会話レッスンを楽しく受けているイメージ

ひと昔前、英語英文法のテストの点数が良ければいいという時代がありました。しかし、今は大きく状況が異なります。高校入試では、英語を聞く力が試される(英語リスニング問題の配点比率が25%から35%にアップしました。)という点や、「どれだけネイティブ英語を理解し、人前でも緊張せずに英語で話す事ができるか」という事が重要視されます。

 

中学生はともすると塾での勉強ひとつに集中しがちになり、偏った勉強方法をとりがちです。当校の生徒のお父様と先日お話していた際に「札幌では1・2位のM校に合格したが、受験中に英会話のレッスンはもちろん、その他の楽器等の習い事を止めなかった。それらを中断したからと言って、効率が上がらない、むしろ気持ちが行き詰まると判断した。」と興味深い事をお話していました。小学生から習っている英会話は中学~高校生活も続けてほしいと思います。これからの時代は、週に1回でも本場の英語ネイティブの先生やクラスメイト達と英会話やリスニングの練習を楽しく継続することで耳が鍛えられ、高校受験の英語のテスト高得点マークへの自信を積み重ねることができるでしょう。

日本に暮らしながら英会話力をつけるには残念ながら魔法のような方法はなく、少しずつ少しずつ自分で実体験と努力を積み重ねていくしかない、ということになります。また週に一回、ネイティブの先生との会話練習にプラスして、英検対策、学校の定期テストのサポートを受ける事も当校では可能です。さらには、自宅でのんびりしているような時間にぜひやってほしい英会話力アップへの裏技も先生から伝授されます。この方法は私たち受付スタッフのリスニング力を過去数年間で30%以上アップさせました!英検2級まではリスニング力はそこまで高い力を求められないのですが、準一級以上になると、かなりのスピードと難易度のボキャブラリーが頻出し、聞き取りはかなりの力をつけておく必要があります。また、英検2級に合格していると私立高校の入試はもちろん、公立高校でも優遇される場合が多くあります。そのため、中学3年生までに、英検2級に合格しておくと良いことが多いです。

中学生が英会話レッスンを受けているイメージ

さて、中学生のクラスの流れは、いきなり英文法の説明や英文読解、テキストブックの説明をし始めるのではなく、日本語で過ごしてきた、この1週間の脳を英語脳に切り替えるべく、先生がリラックスした楽しい会話で生徒達の緊張感をときほぐすアプローチから始まります。

 “How are you today?” “I’m good. /I’m fine thank you.” ですが、当校の先生はここでは終わらせません。”Why?  Tell me more why you are good.” そうすると、中学生の生徒達は”Because I had nice chat with my friends on the way home today.” “I have got delicious, sweet at home.  So, I am looking forward eating it tonight.” などの理由を教えてくれます。なぜ、今日は気分が良いのか?理由もしっかり相手に聞き、話せるようにしていきます。このように、簡単な発言だけで早く終わらせようとしてしまうのは、中学生だけでなく、高校生~大人のレッスンでも見受けられることですが、これでは英会話力はなかなか上達しないでしょう。


自分で理由をしっかりと考え、英語を遣い、他の人たちに説明するという練習は、将来大学生や大人になり、人前でプレゼンテーションをすることになった場合など、様々に英語を遣う場面で役立つでしょう。当校の中学生クラスでも、ネイティブの講師はシャイで奥手なお子さん達が数か月後には、恥ずかしがらずに人前で自らの英語で発言できるようになるまで、親身で丁寧に毎週のレッスンで指導します。中学生クラスでは、近くに住む生徒だけでなく、街の反対側から公共交通機関を乗り継いで通う生徒も多いです。それは「勉強や部活で疲れていても、先生に会って面白く、ためになる英語のレッスンを受けて、元気をもらえるから」と言ってくれる生徒もいます。


そしてご家庭の方からは「英会話レッスンの日は、帰宅後に子どもの感情表現がいつもよりも豊かになっている事に気が付きました^^」「会話が家族とも弾み、新しい感覚や知識をもらってきているような、そんな様子です」「英語以外の事、歴史、他国の風土や文化、欧米諸国の国民性、相手に自分の考えをしっかりと伝える姿勢、そして伝えてもいいんだ、という、英語そのもの以外の事をレッスンを通して得られていると感じる。」とご家庭からお声をいただきます。


幼稚園、小学生クラスからは笑い声が絶えまなく聞こえてきますが、私たちのスクールでは、中学生高校生クラスからもたくさんの笑い声が聞こえてきます。面白おかしい題材をレッスンで行っているというわけではなく、先生が一般の日本人の大人や、学校の先生、お父さんお母さんがしないような反応を返したり、思ったことをストレートに表現するからです。

中学生が楽しく英語のプリントに取り組むイメージ


ともすると、私たち日本人は「こう言ったら、角が立つかな。」「出しゃばっていると思われるかな。」などと考えてしまい、せっかく良い考えが浮かんでも思ったことを飲み込んで、目立たない方が良いという姿勢や態度を小学生くらいから知らず知らずに植え付けられて成長すると感じます。しかし、欧米諸国での教育方針は真逆です。「いかにユニークな考えを持つか」「いかに人と異なるアイデアや行動、発想が持てるか」これらが家庭、学校、社会に浸透しています。「人と同じく、無難に、目立たぬよう」これでは、子供達が将来自分の良さを活かした仕事を見つけて人生を歩んでいく、ということを応援サポートできません。


当校の講師達も日本の子ども達の良さ(礼儀正しく、間違った行動をしない)は大事にしつつ、欧米諸国の教育法というスパイスをレッスン内でたくさん散りばめます。人と違った意見で良い、思ったことは恐れず表現して良い、自分の発想、発言を大事にして良い。ネイティブの先生を見ていると子供達は気が付きます。「国籍は違えど、自分たちも同じように発想、発言をして良いんだ!」こういった事に気が付くと、当校に通う子供達は先生にますます信頼感をもって、英語に対してよけいな緊張をしなくなり、より一層英語が上達していきます。


英会話スクールEnglish Journeys (イングリッシュジャーニーズ)
札幌市中央区大通西16丁目2-3ルーブル16 2F
(011)676-7949
https://www.englishjourneys.jp/


【アクセス】地下鉄東西線西18丁目駅、4番出口から北へ徒歩3分。D&Departmentさんの向かい側。また市電の西15丁目駅(二条小学校すぐ)からも徒歩7-8分です。無料体験レッスンにお越しの生徒様へ、ビッグシャイン88(北1条西15丁目、交番向い)の1時間パーキング無料券をお渡ししておりますので受付でお声がけください。


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